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2008年8月28日 (木)

固定資産税が非課税の場合の登録免許税

登録免許税は登記の申請をするときにかかる税です。

登録免許税の税額は、通常、課税標準に税率をかけることによって決まります。

例えば、土地の贈与を受ける場合、課税標準(不動産の価額)×税率(1000分の20)で計算します。

※ 課税標準額が1,000円未満の端数は切り捨てられることなどについては注意!

不動産の価額は通常固定資産税評価額をもって決定するわけですが、登記申請土地の地目が公衆用道路で固定資産税は非課税の場合、当該土地の評価額を証明してもらえません。

この場合、登録免許税はどうなるんだろう?

固定資産税が非課税だから、登録免許税も非課税?

答えはNO!

近隣類似の土地の評価額から、申請する土地の評価額を算定します。

申請する土地の評価額を算定するときは、100分の30をかけることもわすれずに!

土地の持分3分の1全部を譲り受けるときは・・・土地の評価額に3分の1をかけます。

例題:申請する甲土地(地目が公衆用道路で固定資産税は非課税)の地積が200㎡で、近隣類似の乙土地(地積200㎡)の評価額が1,000万円の場合に、その土地の持分3分の1全部の贈与を受けるときの登録免許税は?

課税標準(1,000万円×30/100×1/3)×税率(20/1,000)=2万円(税額)

PS:区分所有建物の登記申請方法が・・・思い出せない(>_<)

   勉強し直します!

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