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2008年7月16日 (水)

最高裁判所!!明示的一部請求に該当 (判決全文あり)

平成20年7月10日、最高裁において、前訴では債権の一部がついてのみ判決を求める旨が明示されていたものと解すべきであり、後訴には前訴の確定判決の既判力は及ばないとの判決がなされました。

どのような場合に明示的一部請求と言えるのか、確認しましょう!

本件判決は請求者の認識・主張のみならず、前訴での残部請求の困難性、相手方の認識から、明示的一部請求であったと認定しているようです。

相手方の負担(応訴の煩い)回避の点から明示が要求されていることを考えれば、一部請求(後に残部請求がなされる可能性)についての相手方の認識が必要でしょうね。

判決の全文は、最高裁判所の判例検索システムにより読むことができます。

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=36605&hanreiKbn=01

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